発達障害者の就職や仕事について

発達障害者が仕事を続けるということは、まわりの理解がないとなかなか大変なものです。

本人も子供のときから、社会との関わりに行き辛さを感じていますし、人と関わるということが苦手であったり、周りとどのように距離を取れば良いかが良く分からずトラブルを起こしがちです。

単純な仕事が出来なかったり、要領が悪い、不器用、ミスが多いと言うようなことで、今まで散々怒られたり、いじめられたりしているので、発達障害者は自己肯定することさえ出来なくなっている場合が多いのです。

健常者でもちょっとしたトラブルがあると仕事を辞めたい、行きたくないと思うのですから、発達障害者がなかなか仕事が続かないのというのは当然のことかもしれません。

発達障害者であることに気づいていないという人は、大人になってからこのような仕事の悩みを抱えて悩み、心労からうつ病になったり、社会と関わりを持ちたくないという気持ちが芽生え引きこもりになってしまうと言う、いわゆる二次被害も多くあります。

もし、仕事が上手く出来ない、人とコミュニケーションが上手く出来ない、行きづらいと感じるならば、一度精神科や心療内科を受診してみると良いでしょう。そこで原因が発達障害にあるということが分かれば、多くの人はほっとするようです。

また、発達障害者であるという診断が下っている人で、仕事が続かず悩んでいるならば、発達障害者支援センターなどに相談に行ってみると良いでしょう。仕事をする上での訓練など様々なプログラムも用意されています。(次ページへ続く)

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